Mac でおすすめのテキストエディタって
Mac も Win もそうなんだけど、最初からいろいろとソフトが入ってて
コンセントに入れたらすぐに使える家電製品のよう。ありがたいよね。
でも、そのもとから入ってるソフトが「つかえねー」もの
だったりするときのフラストレーションは絶大だったりするのさ。
(ノ`Д´)ノ彡┻━┻
今日は、そんなものの一つテキストエディタでいいのを見つけたよ、
というご報告。コレ。ベータ版だそうですが。
http://www.aynimac.com/p_blog/files/article.php?id=41
プレーンテキストファイルを読み書きするエディタです。
行番号表示、シンタックスカラーリング、OgreKit を使用した正規表現検索、
ウィンドウの透明度設定などの機能があります。
動作環境は MacOS X 10.3.9 以上。
GPL(フリーソフトウェア)です。
nakamuxu さんっていう個人の方が作っているもよう。すごいね、謝々。
まぁ、そもそもなんで Mac 標準のテキストエディタがダメかというと、
いろんな文字コードのファイルを自動で判別して開くことができないから。
環境設定で "自動" なんてのを選んでもちっとも自動で選んでくれない。
まさに (ノ`Д´)ノ彡┻━┻ な感じです。できるなら誰か教えて☆
Win からのりかえたので、当然、手元に Shift-JIS のファイルがわんさか。
で、開発の都合上、Linux で昔つくった EUC-JP のファイルもごちゃごちゃ。
もう、自分でもよくわかんないのです。気にしてられないしさ!
Mac のエディタだと有名なのは mi とかほかにもあるみたいなんだけど
(興味がある方はこちらに山ほど → リスト/テキストエディタ - MacWiki)
いろいろ見た中で、文字コードの自動判別をしてくれて、
でもって一番 "キレー" なのが CotEditor だった。
きっと、エディタにこだわりのあるヘビーな方たちには
殴られそうな理由ですけど。
個人的にはとても重要だったのです。
ええ、とても。
追記
あと不思議なのがコレ、"Mac テキストエディタ" で検索してもなかなか出てこない。
なんで?でも "CotEditor" でさがして見ると、いろいろレビューが。
評判は上々のようです。
404 Blog Not Found:Mac - CotEditorがはげしくイカしている件
とか。